オルニチンと肝臓

オルニチンの効果

オルニチンと肝臓

オルニチンと肝臓の機能は密接な関係があり、肝臓の機能はオルニチンの働きによって活動しているといっても過言ではありません。肝臓は有害な物質を解毒して無害にするという重要な働きがあります。

普段、私たちが摂取している食事は、少量ずつでも有害な物質が含まれています。特に、タンパク質は分解されるとアンモニアという有害物質に変化し、身体に蓄積すると体調不良の原因となってしまい、最悪の場合は命の危険を伴う事があります。

タンパク質は5大栄養素のひとつであり、毎日必要量を摂取する必要があります。タンパク質の1日の摂取量は、体重の1kgあたり1gとされています。体重が50kgの人の場合は、毎日50g以上のタンパク質が必要になります。この為、肝臓は毎日休むことなく解毒を行っており、タンパク質以外にもアルコールや薬など有害物質があるので、毎日たくさんの毒素がたまっていきます。

肝臓がアンモニアを解毒する時は、オルニチンサイクルによって行われ、無害な尿素につくりかえられています。オルニチンサイクルを活性化する為には、オルニチンが必要となります。オルニチンは食事からも摂取出来ますが、オルニチンが少ないと解毒作用は低下して、毒素によって疲労しやすくなってしまいます。

逆に、オルニチンが増加していると、アンモニアの分解を促進されて、疲労し難く疲れが溜まり難くなります。オルニチンを積極的に摂取していると、血中のアンモニア濃度が上がり難くなるので、普段よりも持久力が増すことがわかっています。食事では摂取できる量に限りがあるので、サプリメントを上手く利用していくのがいいでしょう。